なんとなく生きてるとホリエモンが都知事になるぞ
最近知らないって怖いなってつくづく思います。
国政選挙の投票率はせいぜい50%前後、つまり2人に1人しか政治に参加してない訳ですが、最近政治に文句言ってる奴をよく見るのでどう考えても選挙行かずに文句言ってる奴がいると思うんですよね。
別に文句言うなとは言いません。僕も文句あるので。
ですが、与えられてる権利すら行使しないやつが文句言う筋合いあるんでしょうか。
結局今まで選挙の重要性を知らなかったんでしょうね。
今日言いたいのは世の中、知らないと損することだらけということです。
そして、何が1番怖いかと言うと、知らないと損していることにも気付かない場合があるんですね。
気付かないと誰かに言われない限り一生損し続けることにもなりかねません。まずは知らないということを認識した方がいいです。無知の知ってやつですね。
ただ、さっき言った選挙の重要性なんてのは、普通に世の中を知ろうと思って生きていたらわかるはずです。こういう所で、関係なさそうなことは知らなくていいやって適当に生きてきた人と、知らないことをどんどん知ろうとする人で差がついて来ますね。
よく言う一般常識ってやつも知らないより知ってた方が絶対に良いです。(僕もやたら常識という言葉を持ち出してくる人は嫌いですけど。)
言葉遣いだったりマナーっていうのもある程度備わってないと、悪気がなくても人を凄いところ不快にさせたり自分の評価を落としたりして勿体ないです。
そして、世の中の仕組み、制度。こういうのは学校であんまり教えてくれません。なぜかと言うと、学校で習うことを決めてるのは偉いさん達ですが、国民がそういう大事なことを知らない方が偉いさん達に都合が良いからです。本当に大事なことってあんまり学校でやらないんです。
じゃあ学校の勉強を疎かにしていいかと言うとそうではなくて、知らないことを知ったり、わからないことを理解したりする事自体が大切なんですね。
学校で学ぶ内容と言うより、考える、知ろうとするクセを付ける場所と思った方がいいかもしれませんね。
今日のまとめ
・知らない怖さ
・わからないままにするのやめようね
最後までお読み頂きありがとうございました。